FC2ブログ

シャドーモービルの内部構造を再現する

「シャドーモービル」H27.3.5の工作状況(レーダー部)
IMG_5875_convert_20150305185829.jpg

謎の円盤UFOの登場メカ第3弾、お待ちかねの[シャドーモービル]です。
私は1972年ころに同モデルを買ってもらえて製作していますが、私の知る限り金型はこれしか存在していないようで他の製品を見た記憶はありません(テレビ放映は1970年10月~翌年3月まで)。

パーツ割もはっきりと覚えていて、今回入手したものと全く変っていないことに驚いています。
当時はゼンマイ走行仕様でしたが、そのギアボックスに画期的な仕掛けがあって普通の自動車のようにタイヤがビューンと回るのではなく「コチコチコチ・・・・・」と、いかにもキャタピラ走行のようにユックリと回転する仕組みでした。

「キャタピラ走行のように」と表現したことには訳があります。
それは、シャドーモービルのひとつの見せ場でもあるキャタピラ走行のはずが、タイヤによる4輪走行だったからです。
転輪とキャタピラが一体成型されたパーツを左右にくっつけるだけ(これは詐欺ですよね)。
ワクワクしながら箱を開け、これを見てがっかりしたのは絶対、私だけではないでしょう。

現在は、同キットの再販品でモーターライズ化されたものも出ていますが、ゼンマイがモーターになったというだけで一体成型キャタピラはそのままでした。

そこで今回はその足回りの大改修から工作に入り、子供の時には出来なかった本物の?シャドーモービルへの改造に挑戦したいと思います。


IMG_5505_convert_20150210001903.jpg
1 画像は今回入手したイマイ製のキットです。
  シャドーモービルは戦闘タイプの1号車・調査タイプの2号車・そし
  て司令車と3つのタイプがありますが、キット化されているのは2号
  車のみです。

  さて、メカ大好き人間の皆さんならどの車両を作りたいですか?

  もちろん私がこれから製作するのは、多分皆さんと同じ様な理由で
  ルーフに大型のレーダーを備えた[司令車]です。


IMG_5508_convert_20150210001940.jpg
2 まずは欠品や破損・変形がないか、パーツの確認から始めましょう。
  部品点数は少なく、あっという間に完成出来そうなキットですがやは
  りキャタピラは一体成型ですね。


IMG_5509_convert_20150210002027.jpg
IMG_5513_convert_20150210002048.jpg
3 運転席はバスタブタイプながら、しっかりとハンドルを握った上半
  身に加えて頭部が別パーツだなんてすごいキットです。
  でもね、内部構造再現モデルとして工作する以上は操縦席ごと作
  り直すしかありませんね、やっぱり。

  モービルの全長はどう調べても出てきませんでした。
  附属しているフィギアから1/48スケールくらいかなとは思いますが、
  人形を3体乗せたいと思っているので誰かご存じの方がおりました
  ら教えて下さい。
  キットの車体全長は14.5cmなので単純計算すると7m弱、大型バ
  ス程には大きくないと思えますので。


IMG_5510_convert_20150210004609_convert_20150210102030.jpg
IMG_5606_convert_20150210102838.jpg
4 続いては例の「見せかけキャタピラ」部分です。
  まず丁寧に転輪を1つ切り取り、単体として滑らかに仕上げます。


IMG_5609_convert_20150210103217.jpg
IMG_5607_convert_20150210103054.jpg
5 特徴的なシャドーモービルのキャタピラですが、ここも単純な平面
  になっていますので作り直すしかありません。
  なるべく設定通りの形状になるよう0.5mm板に、削り出した1mm
  のキャタピラパーツを乗せて接着します。


IMG_5608_convert_20150210103030.jpg
6 これで複製する原型が出来ました。
  転輪については、キャタピラとの一体成型パーツから切り出した
  構造のため、厚みが半分しかありませんから貼り合わせて2個
  づつ使います。
  従って左右の転輪12個×2組で24個も作ることになりました。

  縦の幅が4mmしかないキャタピラについてはもっと悲惨で、キャ
  タピラ一周分26cmの帯を作るために片側65個、左右合計130
  個の複製作業になります。


IMG_5614_convert_20150210111534.jpg
7 完成した転輪とキャタピラパーツ、これらを量産複製するために
  生まれて初めてのレジンに挑戦です。
  初心者が型取をするには「おゆまる」という半透明のプラスチック粘
  土がおすすめとアドバイスを頂きました。

  この粘土は1個が7mm×15mm×58mmのブロック状のもので、
  対象年齢6歳以上の子供用玩具としてダイソー(100均ショップ)で
  販売されています。

  使い方は簡単で、まず80度のお湯に2~3分付けておきます。
  するとお餅のように柔らかくなるので、これにパーツを押し付け冷め
  たら完成というものです。

  再びお湯に浸ければ元の粘土に戻りますから、また別の型取りに
  使えるのもいいですね。


IMG_5613_convert_20150210111555.jpg
8 冷めても消しゴム程度の柔軟性が残っていますので、パーツの取り
  外しも簡単なうえ手も汚れず作業がとても楽ちんです。

  カラーも多数ありますし、日本玩具協会製造・玩具安全基準合格と
  の表示まで記載されていますので、万一小さな子が触っても安心で
  す(何だか「おゆまる」の宣伝になっちゃいましたね)。

  という訳で作業台の周りにお菓子と飲み物をいっぱい並べ、今から
  飽きるほどのキャタピラ製作に突入したいと思います。


IMG_5615_convert_20150211133625.jpg
9 ちなみに今回使用したレジンは、時間節約のために硬化時間が
  僅か120秒という「ウェーブ・レジンキャストEX」を選びました。

  でもねー、実際にはパーツを取り外すまでに15分位かかっていま
  す。
  部屋の中が11度と寒いせいか、しっかり固まるまでにはそれなり
  に時間が必要なようです。
  完成したパーツは失敗作も入れて現在のところ転輪とキャタピラが
  各30個ずつ(うわー、あと100個かぁ)、まだまだ先は長いです。


IMG_5618_convert_20150211133655.jpg
10 固まるまでの時間がもったいないので「ながら」工作します。
   とりあえず、車体下部の車輪用の穴は不要ですからプラ板で塞
   いでしまいます。


IMG_5603_convert_20150210102925.jpg
IMG_5604_convert_20150210102947.jpg
11 次は後方のハッチ部分ですが、ミニ「スカイ1」を収納するためか
   全体がぱっくりと開く構造になっています。
   あくまでも子供用の模型なんですね。

   当然、大人になった私たち良い子はハッチを閉鎖することになり
   ますが、中央の観音開きの扉については内部の通信機器等を
   見せたい部分ですので、内部構造が良く見えるよう二周り程大
   きく開口しました。


IMG_5619_convert_20150213104804.jpg
12 結局、後方の扉を開口したら車体に付いているハッチをぜ~ん
   ぶ開きたくなってしまいました。
   左右合わせて5枚のハッチがありますが、筋彫りラインに沿って
   各部開口します(今、決めました)。
   

IMG_5622_convert_20150213104914.jpg
IMG_5623_convert_20150213104933.jpg
13 単純なカットモデルとは異なり、開いたハッチはそのまま利用す
   ることになりますので、薄刃のノコギリで丁寧に切り出していき
   ます。


IMG_5627_convert_20150213104953.jpg
14 時間のかかる作業でしたが、キャタピラ製造と同時進行してい
   たのでワクワク感の方が大きく苦痛はありませんでした。
   (趣味は、楽しめなくちゃ意味ないですからね。)


IMG_5629_convert_20150213105009.jpg
IMG_5630_convert_20150213105026.jpg
15 ※仮組してみたら、ちょっとヤバイ!!。
   下方の4個のハッチは、通信指令室?の床部分を跨いでいます。
   視覚的に納得出来る構造を考えなくちゃいけません。


IMG_5667_convert_20150215221403.jpg
16 考えるよりも工作にかかります。
   やってる内にヒラメキが発生するかも・・・・を期待して。


IMG_5671_convert_20150215221449.jpg
17 勢いで棚や床を組み立てています(0.5mmプラ板)。
   私は何処に行くのでしょうか、まだアイデアは出てこないけど右
   壁も同じように加工していきます。


IMG_5670_convert_20150215221432.jpg
IMG_5673_convert_20150215221505.jpg
18 操縦席前の小さなハッチも別パーツになっているので、つい開口
   してしまいました。
   もう半分は後先考えない「衝動的開口病」みたいです。

   本来,何のハッチなんでしょうか?、分からないから充電ジャックと
   か、ウォッシャー液の注入口にでもしようかなあと思ってます。


IMG_5677_convert_20150218182544.jpg
IMG_5679_convert_20150218182620.jpg
19 0.5mmプラ板を加工してレーダーサイトの操作パネルを作り
   ます。
   平面だけの組み合わせなので感を頼りに立体化させていきます。
   床と天井の兼ね合いだけ注意すれば問題ないと思います。
   隙間が出来ちゃうとカッコ悪いですから。


IMG_5680_convert_20150218182636.jpg
20 塗装して右側の壁に仮止めした状況です。
   平面上にキーボード・正面に操作ボタン・上方にレーダーパネル
   やモニターというのが私のイメージです。


IMG_5681_convert_20150218182656.jpg
21 一個、とりあえず出来ました。
   パネルはデカールではなく、切り出した写真を利用しています。
   パネルの作り方については「ジェットモグラの内部構造モデル」
   の工作の中(画像71・72)に詳しく載せていますので、ここでは
   省略します。

   このままだと平面過ぎていかにも貼っただけって感じですので、
   後で少しだけひさしやボタンを付けて立体化させます。


IMG_5685_convert_20150218182714.jpg
22 後部のレーダー室は乗員1名だけなので、効率よく仕事が出来
   るように操作機器は右壁に集中させ、左壁は配線処理に留めま
   す。


IMG_5704_convert_20150218183122.jpg
IMG_5705_convert_20150218183141.jpg
23 操作機器が出来たので1/48フィギアに合わせ、プラ板でそれに
   見合った椅子を作り座らせてみます。
  

IMG_5714_convert_20150218183220.jpg
24 こんなに小っちゃい椅子ですが、やっぱり「0」から作るのって
   ワクワクしますね。


IMG_5689_convert_20150218182931.jpg
25 1/48の立ちフィギアを機器横に置いたところ、天井に頭がつい
   てしまいました(キットは1/48じゃないのかも)。
   床の高さはもう調整出来ないのでこのまま行っちゃいます。


IMG_5717_convert_20150218183238.jpg
26 考えてみたら後の扉からは部屋の一部しか見えないので、操作
   機器を斜めに設定しました。
   これでレーダー画面も良く見えると思います。


IMG_5695_convert_20150218183047.jpg
IMG_5700_convert_20150218183103.jpg
27 手前側がさみしいので、キットに入っていたミニスカイ1のジェット
   パーツを利用して消火器を作りました。


IMG_5712_convert_20150218183200.jpg
28 左壁は配線だけのつもりでしたが、控えめにパネルも入れてい
   ます。


IMG_5718_convert_20150218183253.jpg
IMG_5719_convert_20150218183310.jpg
29 まだ、天井をどうするか未定ですが室内加工は一旦終りにし、
   次の作業に入ります。


IMG_5691_convert_20150218182950.jpg
IMG_5694_convert_20150218183028.jpg
30 風防ガラスは、左右のボディを接着した後では取り付けるこ
   とが出来ない構造でした。
   幸いにもシャドーモービルはバスのようにフロントガラス中央
   に支柱があるので、真中で切断しちゃいます。
   一個しかないので丁寧にやったけどヒビが入ってしまいました。


IMG_5692_convert_20150218183011.jpg
31 これはヘッドライト付近のボディパーツですが、これも左右から
   挟み込むタイプ。
   やはり中央から切断するしかないのでしょうか?。


IMG_5783_convert_20150224214325.jpg
32 それは後で何とかしますが、ここで量産パーツの中間報告。
   転輪30個とキャタピラ130個の製造が無事終わりました。
   やったね!!!


IMG_5784_convert_20150224214406.jpg
IMG_5785_convert_20150224214423.jpg
33 画像(上)は、形の良い転輪24個を選んで2個づつ接着し整
   形した状態です。
   キャタピラについては、厚かったり薄かったり割れちゃってたり
   するのでこれから選別です。

   今気が付いたんですが、転輪の固定方法やキャタピラの帯の
   作り方など私はまだ考えていませんでした。

   レジンってプラスチック用接着剤はダメですよね、エポキシしか
   使えないのかな?(これから色々試してみます)。


IMG_5788_convert_20150227212637.jpg
34 キットのようにキャタピラと転輪一体型のものを作ろうとしている
   ところです。
   キットにキャタピラベースのプラ板を巻き付けて型を取ろうと思い
   ます。


IMG_5825_convert_20150227212904.jpg
IMG_5824_convert_20150227212848.jpg
35 結果は大失敗!!
   そのまま熱湯に入れてみたら、すぐにキットが変形して使い物に
   ならなくなってしまいました。
   ちなみにプラ板の方は熱湯の効果なし、真っ直ぐのままです。


IMG_5827_convert_20150227212948.jpg
IMG_5826_convert_20150227212921.jpg
36 色々考え、ボディへのダイレクト接着に決定!
   レジンはプラスチック用接着剤を受け付けず、エポキシ系もつる
   つるのプラ板に対しては効果が無かったので、熱で溶解するタイ
   プの接着剤で固定しました。


IMG_5807_convert_20150227212727.jpg
37 迂闊なことに車体前部のはめ合いをしくじったため段差が出来、
   おかげでパテ埋め成型というお仕事が増えてしまいました。
   まだまだ先は長そうです。


IMG_5831_convert_20150305174920.jpg
38 後方の駆動輪付近に四角く穴を開けます。
   車体下部にエンジンを露出させリアル感を追加するために。


IMG_5838_convert_20150305175010.jpg
IMG_5839_convert_20150305175030.jpg
39 車体に余りランナーで橋をかけ、ここにプラ板で作った箱を載せ
   更に設定資料を参考に追加加工します。
   この箱はエンジン下部のつもりでいじり倒します。


IMG_5868_convert_20150305175052.jpg
40 とは言っても、スリット入れてジャンクパーツくっ付けるだけです
   けど、これがエンジンだと思えばエンジンになっちゃうんです。
   他の各転輪には太めの車軸を入れ「リアル」なイメージになるよ
   う強調しました。


IMG_5869_convert_20150305175111.jpg
41 これは転輪に合わせて曲げ加工した0.5mmプラ板で、キャタ
   ピラの幅に合わせてあります。


IMG_5891_convert_20150305175137.jpg
IMG_5892_convert_20150305175156.jpg
42 もう、お判りだと思いますが6個の転輪をプラ板がぐるりと帯が
   包んだら、大量生産しておいたキャタピラのコマを等間隔でひ
   とつひとつ接着していきます。


IMG_5857_convert_20150305182607.jpg
IMG_5859_convert_20150305182631.jpg
43 足回りが割と進んでいるので、このままボディの塗装に入りた
   いと思います。
   内部構造を汚してはいけないので、目一杯マスキングをします。
   ボディに取り付けるパーツはこの段階で接着しておきます。
   排気管の先端は手回しドリルで穴をあけました。


IMG_5861_convert_20150305182649.jpg
44 各ハッチも忘れないように一気に塗装します。
   少し青み掛ったシルバーを作りたいけど、色々と試してみる気
   力はないので一回で決めてしまいます。
   混ぜた塗料はシルバーと青竹色のみですが、データーを取らな
   かったので比率はわかりません、ゴメンナサイ。
   ただ、屋根の上に取り付けるレーダー等もボディと同じ色なので
   余分に作っておきました(二度と作れないから)。


IMG_5864_convert_20150305182711.jpg
IMG_5865_convert_20150305182731.jpg
45 皆さんのモニター画面にはどう映っているのかな?
   シャドーモービルの色合いとしては合格点と言えそうです。
   なぜか「UFO」シリーズは、スカイダイバーにしてもルナキャリア
   にしても市販の塗料では出せない色を使ってて泣かされます。
   そのため筆塗りオンリーだった私は嫌々ながらもスプレー塗装す
   る羽目になってしまいました。


IMG_5832_convert_20150305185533.jpg
IMG_5833_convert_20150305185553.jpg
46 一番最後の予定でしたが、気分を変えて今日はレーダー部を
   製作します。
   理由は、内部構造が一段落して足回りを地味にやってたら、ちょ
   っとワクワク感が冷めて来ちゃったので。

   レーダーは適度な湾曲と厚みのあるものを探していたら、ジェ
   ットパイルダーの風防ガラスに辿り付きました。
   どっちみち塗装してしまうので、湾曲を作りながら薄いプラ板を
   何枚か貼り合わせても良いと思いますが、ジャンク箱の中から
   これを見付けちゃったので今回は横着します。


IMG_5834_convert_20150305185613.jpg
IMG_5835_convert_20150305185634.jpg
47 レーダー本体の大きさは2.3cm×4.3cm、左右バランスを
   考えて整形します。
   実際にボディに載せてみましたが、大きさ的にはこれでOK。
   ですよね?。


IMG_5870_convert_20150305185659.jpg
IMG_5871_convert_20150305185717.jpg
48 本当は資料のとおりに作りたかったのですが、大きさの問題もあり
   スケールに見合ったデフォルメがどうしても必要になってきます。
   色々と省略する部分や変更した形などを、あれこれと想像しながら
   パーツを作って行くのも楽しみのひとつです。


IMG_5872_convert_20150305185737.jpg
IMG_5873_convert_20150305185755.jpg
49 これはレーダーの支柱。
   湾曲させた幾つかのパーツの組み合わせです。


IMG_5874_convert_20150305185811.jpg
IMG_5875_convert_20150305185829.jpg
IMG_5876_convert_20150305185846.jpg
50 やり始めたら早い!。
   撮影する間もなく90%完成です。
   やっぱり楽しい時間は直ぐに過ぎちゃった。


IMG_5880_convert_20150305185904.jpg
IMG_5881_convert_20150305185946.jpg
51 車体に載せた状況です。
   これだけでも見とれてしまいますが、塗装が完了した時はもう
   涙が出ちゃうかも。
   何処からみても指令車ですよね(フィギア乗せるか迷う~)。


IMG_5890_convert_20150305190003.jpg
52 久しぶりに「比較10円玉画像」です。
   塗装はボディと一体色ですし、塗り分ける部分は全くありませ
   んから、サーっとスプレーするだけで何の問題も無いでしょう。
   でも、残りの10%の作業がまだ残っています。

   それは・・・・・・・・・・・
   レーダー内側の細かいアンテナ群。
   長短合わせて25本、これをどこまで再現するかです。

   このスケールだと0.3mmのシャープ芯でも太いくらいですが
   工作するには苦しい太さだし、シャープ芯って接着剤は何が使
   えるんだろ?。


IMG_5893_convert_20150308190529.jpg
IMG_5894_convert_20150308190647.jpg
53 結局、ちょっと太めですが1mmのプラ棒で製作。
   10本減らして15本で作り上げましたが、いかがでしょうか?。
   相当にデフォルメしちゃってオーバースケールなのは分かってい
   ますが、これが一番作り易かったので御勘弁を・・・・・・・。


IMG_5895_convert_20150308190705.jpg
54 先に作ってあったレーダーに取り付けた状況です。


IMG_5897_convert_20150308190743.jpg
IMG_5898_convert_20150308190804.jpg
55 中のアンテナみたいな棒は、水平に取り付けるものだと思って
   いましたが資料によると、このように斜め下方に向くのが正解
   でした。

   これでレーダーユニット完成です、あとは塗装するだけ。


IMG_5901_convert_20150308190841.jpg
56 キャタピラのベースもしっかり接着出来たようなので、これから
   貼り付けに入ります。


IMG_5902_convert_20150308190900.jpg
57 キャタピラの取り付けには、強力な両面テープを使用します。
   はじめての複製パーツは厚さも一定していませんので、飛び出
   たバリの処理と一緒にヤスリ掛けも必須でした。


IMG_5905_convert_20150308190921.jpg
IMG_5906_convert_20150308190938.jpg
59 それでもこうして完成すると、感動もんですよー。
   型取りから始まって色々と苦労したことが次々と思い出されます。
   写真撮ってから20分以上も眺めてしまいました。
   走行中のキャタピラのきしむ音が聞こえてくるようです。

  さあ、あとは操縦席だけ。
  資料は全く存在しないので、「謎の円盤UFO」のDVDからシャドー
  モービルの出動シーンを拾って想像していくしかありません
          (これが私の一番得意な分野ですけどね・・・・・・・)。


IMG_5907_convert_20150318095711.jpg
IMG_5909_convert_20150318100156.jpg
60 これはガンダムの足パーツ、プラ板との組み合わせで手すり部
   に使用ました。


IMG_5911_convert_20150318100215.jpg
61 ボディのフロントガラスに合わせて高さの調節を行い、直接固
   定していきます。
   操縦桿の取り付けがあるので床も一緒にね。


IMG_5935_convert_20150318100502.jpg
IMG_5933_convert_20150318100446.jpg
62 DVDで見ると、操縦桿はブルドーザーのようなスティック。
   キャタピラ走行する戦車なんかもこんなかな?

IMG_5940_convert_20150318100525.jpg
IMG_5948_convert_20150318100656.jpg
63 さあ、いよいよ本体とシャーシ部分との合体です。
   操縦桿等の細かいパーツに注意しながら操縦席をボディに収め
   ていきます。
   もち、操縦席の後方パネルは画像のように先に工作済みです。


IMG_5942_convert_20150318100554.jpg
64 結局フロント下のパーツはセンターの突起部分を避けて、2分
   割しました。
   後付け出来ないパーツだったし、先に取り付けちゃったら操縦
   席をボディに入れることが出来なかった訳だからしょうがない
   よね(これが私の限界?かな)。


IMG_5969_convert_20150318100915.jpg
65 前面の丸いハッチを開放状態で固定、屋根のダクト?にスリット
   を入れてついでにワイパーもそれらしく作ってみました。
   本当はサイドミラーも付けたら超リアルかなと思いましたが、イメ
   ージが大きく変わりそうなのでやめました。


IMG_5912_convert_20150318100234.jpg
IMG_5913_convert_20150318100252.jpg
66 最後に後部出入り口を作ります。
   開口した部分に合わせて観音開きになる扉を製作しますが、透
   明プラ板を使用するので簡単に作れちゃいます。
   接地面積を広くするための平板とヒンジ部分になるプラ棒を取り
   付けておきます。


IMG_5916_convert_20150318100328.jpg
66 扉には大型冷凍庫のようなロックシャフトを取り付けます。
   宇宙人に乗っ取られては困りますから。


IMG_5928_convert_20150318100429.jpg
67 塗装完了、この後で設定にはありませんが「ブレーキランプ」を
   追加しておきました。


IMG_5924_convert_20150318100411.jpg
IMG_5923_convert_20150318100352.jpg
68 ついでにレーダーユニットも塗装、最終段階に入りました。


IMG_5944_convert_20150318100613.jpg
69 どうですか?いい感じになりました。
   どこから見ても「コントロール車」です。


IMG_5947_convert_20150318100631.jpg
IMG_5949_convert_20150318100800.jpg
70 側面のそれぞれのハッチ内部にも、補充物資等の資機材をデ
   コってみました。
   「これは何?」って聞かれても困っちゃいますが。


IMG_5991_convert_20150318101113.jpg
71 ついに完成でーす。
   全てのハッチや扉の取り付けを完了しました。


IMG_5985_convert_20150318101033.jpg
IMG_5986_convert_20150318101054.jpg
72 お披露目画像ですが、まずは正対して左右からお見せします。


IMG_5980_convert_20150318100932.jpg
IMG_5981_convert_20150318100951.jpg
73 次はフカン撮影したもの。
   レーダーの存在感はやはり大きいです。


IMG_5982_convert_20150318101013.jpg
74 内部構造が見えにくいので、後部は接着しないでパネルごと脱
   着式にしました。



IMG_6000_convert_20150318101130.jpg
75 今回、取り組んできたキットには新しい試みがたくさんありました。
   私自信も随分と楽しんできましたが、とうとう「シャドーモービル」完成してしまいました。
   次回作はまだ未定ですが、とりあえず足の踏み場もなくなってしまったお部屋のお掃除から・・・・・・・。

   今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
   少しでもプラモファンの参考になれば幸いです。

                                                 H27.3.18
スポンサーサイト



コメント

Secret

頑張ってますね!

なかなかな徹底工作、素晴らしいです。
キャタの複製までもされているので、完成を楽しみにしています。

No title

応援ありがとうございます。
仕事の合間を見つけての、のんびり作業なのでペースはいまいち。
集中して作りたいのに、やることが多過ぎて困ってます。
貴方の「錆び」の表現も参考にさせて頂いてます、まだ月とすっぽんですが「シェットモグラ」のキャタピラでちょっと真似してみました。
また、アドバイスなど頂けたら嬉しいです。

謎の円盤UFOの設定資料について

「謎の円盤UFO」カテゴリーを持っているブログを書いている者です。楽しく読ませていただきました。
http://control.shado.jp/category/hobbies/ufo/

ヤフオク!からこちらへ来ました。インターセプター、スカイ1の記事も拝見しました。シャドーモービルの全長を明記している公式設定資料は確かにありません。推定になりますが、『ジェリー・アンダーソン メカニック大全』(ヴィレッジブックス、2013年)では5.63メートルとしています。

内部構造は「THE ART OF UFO」という設定資料集サイトがあり、シャドーモービルの機器パネルがわかります。下記URLで[SHADO EARTH]⇒「SHADO MOBILE」右端の画像をご覧ください。本編と見比べても正確なようです。
http://www.theartofufo.com/

No title

コメントありがとうございます。
早速「設定資料集」拝見しました。
ここのサイトは宝の倉庫ですね、思わずコピーの連打してしまいました。
こんなに詳しい資料を見ているとスカイダイバーの内部構造も作りたくなります。
でも、キット自体が今では高価過ぎて手が出ないんですよねー。

SHADO CONTROL

「THE ART OF UFO」は素晴らしいですよね。スカイダイバーのキットが入手出来れば、ぜひ挑戦してください。

なお、シャドーモービルは3号車=司令車ではありません。司令車は車体番号1~3とは別に存在します。司令車の場合、車体に「SHADO1~3」ではなく「SHADO CONTROL」と書かれています。
http://ufopedia.edstraker.com/index.php?title=File:SHADO_Control_Mobile.jpg

No title

ご指摘ありがとうございました。
直ぐに本文には訂正をかけましたが、今までずっと3号車だと勘違いしていたのがとても恥ずかしいです。
ブログ出してる以上、もっと資料を確認しなくちゃダメですね。
プロフィール

大石弘明

Author:大石弘明
内部構造再現模型の世界へようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
お仲間数です
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR